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後半「すべての女性が自分らしく過ごすために」舟山久美子の新ブランド「Herz」に込められた想い



この記事はたきコーポレーションIGI デザイナー鳳崎さんとの対談記事です

(画像右)株式会社LIENA 代表取締役 舟山久美子

【株式会社LIENA】https://liena.co.jp/

【Herz公式HP】https://herz-jp.com/


(画像左)株式会社たきコーポレーションIGI 鳳崎優和さん

【株式会社たきコーポレーションIGI】https://igi.taki.co.jp



自分に自信がなくGALになった10代、ありのままを受け入れることができた今、幸せは目の前にあった


さまざまなライフステージの変化に直面する女性を支援したいと立ち上げたLIENA


舟山:LIENAは、女性を支援できるような会社でありたいと思って立ち上げた会社です。自分の長所を活かし、自信が持てるようになると、最小限のエネルギーで最大限の力を発揮できるようになります。なりたい自分になる、そのために努力する。そんな方々の背中を押せる会社でありたいと考えています。波長が合う人たちとはもちろん、通じ合える人たちと高め合えるような働き方、新しい成長の仕方やキャリアプランなど、結果だけを追い続けるというより、その過程をとても大切にしていきたいながら、一人でも多くの方の悩みが解決できたら良いなと思っています。


―LIENAという社名の由来は何なのでしょうか?


舟山:「絆」や「つながり」という意味の"LIEN"に"+α"の輪を、という発想から「LIENA」という社名にしました。実は、立ち上げから二人三脚で頑張っている親友と考えた名前です。昔から「こんな世界になったら良いよね」と話す時間が楽しくて。その時に考えた名前を、そのまま社名にしているんです。お互いが助け合い、高め合う関係であり、そんな最高のメンバーと世の中のために何かできるようになったら素晴らしいなと思っています。





―舟山さんが描いている未来は、LIENAで一緒に働くメンバーのみなさんにも共有されているんですか?


舟山:そうですね。LIENAの想いに共感してジョインしてくださるみなさんは、本当に未来のことを考えて将来の自分を具体的に想像していたり、ライフステージの変化による新しい働き方を求めていたり、変化を求める方が多いんです。なので、まずは一緒に働く社員のみなさんのそういった想いを実現していける会社でありたいなと思っています。


―ちなみに鳳崎さんにお聞きしたいのですが、舟山さん以外のLIENAのみなさんとお会いしたときの印象はどのようなものでしたか?


鳳崎:第一に、みなさん本当に話しやすい方ばかりです。私たちIGIからのご提案に対してもすごく真摯な姿勢で話に聞き入ってくださって。それと同時に、率直に意見をくださるので、すごくしっかり対話できているという実感があります。もっとよくしていこうという熱意もとても強く感じますし、こちらとしても、もっと熱量をもっていいものを作っていかなくてはと、背筋の伸びる思いでしたね。


舟山:いや、本当にそうですね。ありがたいなと思います。


LIENAのロゴデザイン



“くみっきー流”子育てと仕事の両立の秘訣


鳳崎:率直に質問させてください。子育て、モデル、そして会社の運営と、多方面で精力的に活動されているなかで、どうやってオンオフを両立されているんですか?


舟山:やっぱり仕事に関しては、やりたいことを全てやり切るのはなかなか難しいことなんだなって思います。このような考え方になったのは、出産したタイミングです。自分は今一番何をしたいのかという本当の優先順位を決めて、そこから外れるものはお休みするといったような考えも必要なのかなと。自分にとって優先順位の低いところは、一時的にお休みして、子育てとお仕事でうまくバランスを取れるように努力していますね。



デザイナーとして大切にしていることは、

言葉をカギに、言葉になる前の想いまで紐解いていくこと


―鳳崎さんはデザイナーとして働いていく中で、信念とか志といったような、向かっていきたい方向はあるんですか?


鳳崎:言葉というものについて慎重に扱うことを大切にしています。例えばオリエン資料に書いてあるような想いやコンセプトを、できるだけ近い目線で理解するためには、舟山さんの暮らしや状況、目に見えないものに想いを馳せるようになった理由など、想いが言葉になる前の舟山さんの頭の中について想像する必要があります。





―言葉になっていく過程も想像する、ということですね。


心の中を覗くことはできないし、相手から発せられる言葉を元に私たちはコミュニケーションをとっているわけなので、できる限り相手を理解したいと思うなら、言葉をカギに想いを紐解いていくことしかできません。そういう姿勢をとり続けることが、デザイナーとしてより良いものを作る上で、とても大事だと思っていて。そういう意味で、私は自分が語る言葉にも自覚的でありたいし、相手の言葉を聞くことにも努めています。性別の話に少し戻ると、各々が感じている性別への思いは多様で、さまざまな議論やアクションがなされていますが、よりみんなが幸せに暮らす社会にしていくためには、お互いを1人の人間として対話することが大切だと思いますし、そういう姿勢が固定概念をなくしていくことの一歩なんじゃないかなと思います。


―一緒に仕事をしていて、舟山さんはその辺りをどう感じていらっしゃいましたか?


舟山:鳳崎さんはすごく仕事もできますし、何より相手に寄り添う姿勢をとても強く感じていました。優しい人柄が至る所でにじみ出ているので、一緒に仕事をしていて心がほっこりするというか、何というか、鳳崎さんワールドが流れるんですよね(笑)。いつもミーティング中に癒されていました。


鳳崎:ありがとうございます。ちょっと恥ずかしいですね。





―反対に鳳崎さんの舟山さんに対する第一印象や、ちょっと意外だったなという面もお聞きしてよろしいですか?


鳳崎:ファーストインプレッションは、もう、本当にくみっきーさんだ、というところでした。本物だ、みたいな。そして一方で、今も対談をさせてもらって改めて思っていることなのですが、すごく物腰が柔らかくて、丁寧でゆっくりと話される方だなという印象です。これから一緒にHerzやLIENAのデザインを作っていくということになって、私ができることがあればいいなと思いながら、一緒に頑張りたい、素直にうれしい気持ちになりました。ありがとうございます。


10代の頃に夢見た、女性たちの笑顔であふれる「くみっきーランド」のような場所を、LIENAとHerzでつくりたい


―最後に、改めてLIENAの今後の展望やビジョンについてお聞かせください。


舟山:はい、まずはやっぱりHerzの見えないものを大切にするということがどういうことなのか、Herzのマインドを一人でも多くの方に届けていくことが大事かなと思っています。ただ私たちの商品を伝えるというコミュニケーションではなく、本当にその人の心に入り込めるような、人と人の心が通い合うコミュニティとして存在していけたらと考えていますね。


―素敵ですね。


舟山:実は10代の頃から、「くみっきーランド」を作りたいという夢がありました。(笑)女性たちの笑顔であふれる場所です。そこに行くと、心地よい世界観があり、仲間たち、そして気分を上げてくれるカフェや、ライフスタイルアイテムのショップが並んでいるんです。美味しい食事を食べたり、自分時間が取れたり。美容DAYやお友だちと思い切り話すことで、日々のストレスは解消され、心の余白を作り出してくれる。そんな最高だと思える空間づくりを、「Herz」を通して協力してくれるみなさんと一緒につくり上げていけたらと思っています。何事も1人ではできない。そして1人で行動するよりも、2人、3人とみんなで作り上げていく方が、より良い素晴らしいものが出来上がる。そして、売り上げの一部を女性支援に寄付することなども検討しており、みんなでより良い循環をつくっていけたらと思っています。


鳳崎:ぜひ「くみっきーランド」のデザインコンペもあればお声がけください! 笑


―ありがとうございました。




IGIは、たきコーポレーションから生まれた、ブランディング専門のカンパニーです。 約370名のクリエイターが所属するたきコーポレーションが、創業以来60年にわたってこだわり続けてきた「デザイン」の力を受け継ぎ、今より明るい未来を人と企業とともに、つくっていきます。


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